前投稿「実録！電話占い体験①」のつづきです。
鑑定のつづき
占：見させていただいたところ、普段は落ち着いている性格のようですね。
私：（おお、当たってる。）はい、よく言われます。マイペースだって。
占：そう、で、初対面の方には緊張はするけれど、その場に慣れてしまえばあまり動じない性格。
私：そうかもしれません。
占：そういう方だと、何があってもどっしりと構えていられるという長所があります。あと観察眼に優れていて細かいところに目が届く。
私：うんうん。
占：私としましては、そういう方は子供を相手にする職業が良いんじゃないかと思うのですが、お子さんはお好きですか？
私：そうですね、電車とかで赤ちゃんが泣いていてもそんなに気にならないくらいには。
占：では、保育園や幼稚園など子供のお世話をする職業が合うかもしれませんね。あとは福祉や介護関係。突発的なことが起きても冷静でいられるっていうのは大切ですから。
私：ほうほう。今から勉強しても間に合うもんでしょうか。
占：まだお若いので、遅すぎるってことはないですよ。ただ体力面はちょっと心配かもしれませんね。
私：はい、運動不足でして（当たってる……）。それもわかるんですか？
占：うん、それも出ちゃってますね。何かを始める前はちょっと腰が重いけれど、一度慣れてしまうと続けること自体は苦じゃないようなので、何か体力作りができるような趣味を見つけて思い切って飛び込むといいかもしれませんね。
私：はい、運動は興味あるのでちょっと探してみます。
占：いかがでしょうか、少しは道が開けそうですか？
私：そうですね、子供相手の職業っていうのは考えたことがなかったんですが、仕事として向いているなら考えてみたいと思いました。
占：そうですか、それはよかったです。
私：今回はこのあたりで、ありがとうございました。
占：はい、ではまた何かありましたら、ご相談くださいね。
私：はい、失礼します。
占：失礼いたします。
私：（おお、当たってる。）はい、よく言われます。マイペースだって。
占：そう、で、初対面の方には緊張はするけれど、その場に慣れてしまえばあまり動じない性格。
私：そうかもしれません。
占：そういう方だと、何があってもどっしりと構えていられるという長所があります。あと観察眼に優れていて細かいところに目が届く。
私：うんうん。
占：私としましては、そういう方は子供を相手にする職業が良いんじゃないかと思うのですが、お子さんはお好きですか？
私：そうですね、電車とかで赤ちゃんが泣いていてもそんなに気にならないくらいには。
占：では、保育園や幼稚園など子供のお世話をする職業が合うかもしれませんね。あとは福祉や介護関係。突発的なことが起きても冷静でいられるっていうのは大切ですから。
私：ほうほう。今から勉強しても間に合うもんでしょうか。
占：まだお若いので、遅すぎるってことはないですよ。ただ体力面はちょっと心配かもしれませんね。
私：はい、運動不足でして（当たってる……）。それもわかるんですか？
占：うん、それも出ちゃってますね。何かを始める前はちょっと腰が重いけれど、一度慣れてしまうと続けること自体は苦じゃないようなので、何か体力作りができるような趣味を見つけて思い切って飛び込むといいかもしれませんね。
私：はい、運動は興味あるのでちょっと探してみます。
占：いかがでしょうか、少しは道が開けそうですか？
私：そうですね、子供相手の職業っていうのは考えたことがなかったんですが、仕事として向いているなら考えてみたいと思いました。
占：そうですか、それはよかったです。
私：今回はこのあたりで、ありがとうございました。
占：はい、ではまた何かありましたら、ご相談くださいね。
私：はい、失礼します。
占：失礼いたします。
感想
ここに書いた以外にもちょこっと雑談挟みましたが個人情報なので省きました。鑑定時間は約12分。10分間の分は無料になったので、今回支払ったのは1000円いかないくらいでした。
お話させてもらったA先生は物腰が柔らかい感じで、落ち着いた声で聞き取りやすかったです。
最初ちょっと緊張してたんですが、すぐにA先生の雰囲気にいい意味で飲まれて、憧れのお姉さまに相談に乗ってもらったような感覚で喋れました。しかも私の性質ってのが結構ぴったり当たるもんだから不思議な感覚に陥りました。
こんなに短時間なのに声や話し方だけでこれだけ引き込まれてしまうと思ってなかったので、人気の占い師さんってやっぱりすごいですね！
ハマっちゃう人の気持ちがちょっとわかりました。
対面占い師として個人で働きはじめたものの、当初予想していたよりもお客様に来てもらえず、考えていたほどは収入が得られないので、結局他のバイトもしています。
占い館に在籍していますが、なかなかリピーターが増えません。
最近になってやっと占い師一本でやっていけるようになりました。
