未経験からでも稼げる職業ということで占い師についてご紹介しましたが、さすがに全くのド素人がいきなり占い師になることはできません。
では占い師になるにはどんな技術が必要になるのでしょうか。
ここでは初心者でも始めやすいタロット占いを身に付ける方法をまとめていきます。
道具を揃える
まず、タロット占いに必要なものを揃えていきましょう。
タロットカード
The Rider Tarot Deck

¥1,417(2018年7月時点)
78枚のカードを用いて占うタロット占い、カードがないと始まりません。
こちらは比較的安価で手に入れやすいカードデッキとして人気のタロットカードです。
プラスチック素材でハリがあるのでシャッフルしやすく、紙のカードのような劣化も少ないと好評のようです。
こちらは比較的安価で手に入れやすいカードデッキとして人気のタロットカードです。
プラスチック素材でハリがあるのでシャッフルしやすく、紙のカードのような劣化も少ないと好評のようです。
タロットクロス
タロットカードは机に置いてシャッフルするのですが、クロスを敷いた上でシャッフルした方がカードも痛みにくいので1枚買っておくべきでしょう。
クロスの上でカードをシャッフルするとどうしてもズレてしまうので、裏に滑り止めがついたもの、またカードが滑りやすいベルベット素材のものが人気なようです。
自作することもできますが、市販のものは2000円程度で購入することができます。
クロスの上でカードをシャッフルするとどうしてもズレてしまうので、裏に滑り止めがついたもの、またカードが滑りやすいベルベット素材のものが人気なようです。
自作することもできますが、市販のものは2000円程度で購入することができます。
占術を知る
78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット

¥1,836(2018年7月時点)
独学でタロットを学びたい方は、タロットカードだけじゃなく本などから知識を得ることも必要です。
この本は「内容が豊富」、「フルカラーで分かりやすい」と好評なので、まずはじめに1冊と考えている方にオススメです。
この本は「内容が豊富」、「フルカラーで分かりやすい」と好評なので、まずはじめに1冊と考えている方にオススメです。
練習する
占術を学んだら、どのように占っていくか繰り返しやってみましょう。
最初は本を見ながらカードのあらゆる解釈を覚えていくことが大切です。
カードの解釈に迷ったりと、必要であればちょっと上級者向けの本を買っても良いかもしれません。
最初は本を見ながらカードのあらゆる解釈を覚えていくことが大切です。
カードの解釈に迷ったりと、必要であればちょっと上級者向けの本を買っても良いかもしれません。
タロットのリーディングの参考にできる本はこちら
いちばんやさしいタロット・リーディングの教科書

¥1,944(2018年7月時点)
タロットカードの逆位置について詳しく書かれているので、逆位置の解釈でつまづいてしまった時にオススメです。
リーディングのサンプルが参考になると人気なようです。
リーディングのサンプルが参考になると人気なようです。
実践する
自分のことだけを占っていても技術は向上しません。
技術的に自信がついたら、まずは家族や友達など近しい人に協力してもらい、占わせてもらって経験を積んでいきましょう。
技術的に自信がついたら、まずは家族や友達など近しい人に協力してもらい、占わせてもらって経験を積んでいきましょう。
カードなどの道具を揃えるのに多少の出費はありますが、たとえば【電話占いピュアリ】なら採用が決まった時点で採用祝い金が最大30000円いただけるので、十分補填できる額ですね。
興味のある方ははじめてみてはいかがでしょう。
興味のある方ははじめてみてはいかがでしょう。